一真会の社会貢献事業

PROJECT 一真会

社会貢献事業

Social contributions

飼育放棄された犬猫の保護と譲渡

殺処分予定の犬や猫を保護する活動が、近年、YouTubeやSNSを活用することで活発化している。 日々アップされる海外系動画の視聴数は1動画につき百万再生を超えるなどしているが、このことで保護団体の活動費は潤い、さらなる大きな保護活動へと向かわせている。 地方の利点は土地の広さにあるだろう。 愛犬家、愛猫家の愛情が、地方の活性化と殺処分問題の解消に大きく寄与することは間違いない。 現時点でも、年間の殺処分数は激減しているが、ペットの問題には持続的な関与が必要である。 全国の「心ある人」を集め、動画コンテンツと地元の農林業からの収益を土台に地方創生と動物保護を両立させる。

経済的な自立を

ビルを一棟建てるだけでも大きなお金が動くのだから、焼け野原だった東京が今の姿になるまでにはどれだけの費用がかかったか。車も、家電も、衣服や食料も今は充実したが、そこに至るまでにはどれだけの費用がかけられたか。そしてその膨大な費用こそが、戦後の経済成長と呼ばれるものの正体なのである。がしかし、全てが揃い、「必要なもの」が無くなった日本の経済に成長する可能性があるのだろうか。これからの世の中は、個人の能力で生きていかなければならなくなるとは言えまいか。衰退する日本経済と共倒れにならぬよう、起業に関する知見を深め、自分自身に金を稼ぐ力を加給する。

生活困窮者の救済

低迷し続ける日本経済は、復活の兆しを見せるどころか逆に就労者の削減に向かっており、これまでのように、普通に、真面目に暮らしているからと言って生活が安定するといった保証は無くなった。 職を失い、家を追い出される人が激増している今、普通に暮らしたい人に活路を提示するのも社会貢献の一つであろう。 人が動けば経済も動く。 社会になじめない人も含め、手厚い保護のもと社会復帰を応援するために、地方の潜在的な可能性を活用する。

子育ての見直し

メンタルの問題で体調を崩し、学校にも、好きだった野球チームにも行けなくなった中学生が、沖縄の離島で農業を営む知人の家に夏休みの期間寄宿し、土に触れていたらすっかり体調を戻し、今は普通の生活を送っている。 この事例を聞くにあたり否定する人はそういないだろう。都会の生活は、子供の個性によっては非常に大きな負担となる。家族で、あるいは子供だけでも地方に移住し、好きなだけ好きなように日々を送っても、それが社会的なハンデにならないよう支援さえすれば、有意義なことであろう。

一真会の社会貢献事業

この窮屈でうつわの小さい日本社会に馴染めない人々や会員に生活の安定を提供するべく、一真会では、地産地消及び持続可能な代替エネルギー施設の建設を全国に展開しながら各地域で活動を行います。

地方の活性化は地方分権にも繋がります。会員になって情報を得てください。

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