夢をかなえろ!
日本という国は、世界で最も古い国です。そして、その国で暮らしてきた日本人は、世界で最も古い民族です
その日本において、少なくとも約2700年前に最初の天皇になった方は
世の中の平和を願い、大変な時には助け合うように、豊かな人は貧しい人に分け与え
強い人は弱い人を守り、悪いことをしないように、悪い人にならないようにとの願いを国造りに込めました
以降、明治維新が始まるまでの間、日本人、特にサムライは、精神の鍛錬の事のみを考えて生きてきたのです
教科書の量、種類は膨大です
ものすごい数の先生がおりましたし、その先生たちも、常に向上しようと思っていました
私は、それを、現代に生きる人々、特に、多感な中学生や、将来のことを考え始めた高校生に伝えたい!
と、思ったわけですが、その方法などを考える事、ついに30年くらい経ってしまいました。
アホな話ですが、それほど真剣に考え、そしてこのコンテンツを立ち上げたのです。
環境や境遇は、自分の内面的な成長に呼応して変化する

ご飯をいっぱい食べたからといって、だれでも横綱になれるわけではない。
勉強を死ぬほどしたからといって、だれでも東大にはいれるわけでもない。つまり、人間には生まれつき決まっている特性というものがあるので、ある程度のところまでいった後は、その範囲内でできることをするしかないということだ。それを運命と言う。
なので君たちには、ある面では自分より上がいるし、ある面では下がいる。どんなに頑張ってもだ。とした中で、自分の優れている部分をよく知り、その上で将来のことや普段の色々な問題を考えていかなければならない、となる。これは不平等に思えるが、神か天が決めたことだから仕方がない。
でも、この生まれつきの差というものを限りなく平等に近づける方法もあるのです。
福沢諭吉はそれを「学問」に見い出しました。人間が生まれつき持った他人との差を無くす力が学問にあると。
しかし、それは当時の実践的な要素であり絶対的なものではありません。では何が自分の力になってくれるのか。その答えを教えます。

夢をかなえろ!
中学生以上を対象とした講義
日本人は、世界で一番古い民族であり、日本は世界一古い国家です。
その長い歴史において、国民は、心を鍛えることに人生の価値があると考え、学問も、優れた人間になるために必要な教学を選んで学んでおりました。
明治時代になって、日本はヨーロッパの文化を取り入れることに必死になり、それまで育んできた様々な教学を棄ててしまいます。それによって、日本の精神論はどんどん忘れられ、結果、現代の弱々しい大人が誕生したのです。
こんなことを言われたらショックかもしれませんが、今の日本人は、日本の歴史上、類のない浮薄な精神性をもって生きていると思います。
心を強くする方法。優れた人間になるための方法。それは日本人が最も理解していた、ある種の常識です。
強く、清らかな精神性を手に入れて、自分に備わった可能性を最大限発揮できる人生を歩んでください。
貧乏だろうが、学歴がなかろうが、贅沢が出来なくても、自分が自分を誇れる人生を追及し、全うしようとする気概が、自分を大きくするのです。
人間として得るべき成功を得る
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- 何も教えてもらえない君たちへ
- 絶対主義
- レールの上を歩いても良いし、外れても良い
- 金持ちになりたいとか細かい夢を持つな!
- 「絶対悪」は犯すべからず。全てのツキが逃げていく
- 絶対的な善とは何か
- 日本という国、日本の社会
- 心が脳に働きかける。二元論
- 君の人生には君という「主体」しかいない
- 今やるべきことを見つけ、それをやる大切さ
- 人間は苦しむように出来ている
- まずは男はサムライ。女は撫子になれ
- われわれは世界一「心が強い」民族の子孫である
- 泥の中をかきわけてから水面に花を咲かせよう
- 人生を変えるということは心を強くするということ
- 心は見えない臓器。鍛え方で強くも弱くもなる
- 心に関する教学-哲学・科学・宗教
- 何に向かえばいいのかが分からない?
- 大谷やイチロウから学ぶ「徳」の使い方
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