一真会では、このプロジェクトを通して、開催地域の住民と繋がり、その地域から選出された政治家や自治体の問題点や良い部分などを明るみにし、あるいはその地域から立候補する予定の政治家を応援したりといった政治活動を行います。
世界中から超越人群と呼ばれたかつての日本人の内面は、仏教、儒教、神道に磨かれてつくられたものである。新興宗教、あるいはカルトという言葉が、日本人の形而上学的かつ宗教的な価値観を曇らせ、内面を養うとした思想そのものをも蔑むよう誘導したが、今の世の中においても抜きんでてる人は、少なからず哲学的な考え方や宗教的な価値観をもっているものである。苦難の根源を表し、あるいは生命の意義を教えてくれる頭山満の生き方は、平凡に生きる人々の心に血を通わせるだろう。天を敬い人を愛すとした、頭山満の武士道を知り、日本の誇りを取り戻そう。日本の神々は、サムライの気概、精神主義の価値観を理解できる人を求めているのだ。
ビルを一棟建てるだけでも大きなお金が動くのだから、焼け野原だった東京が今の姿になるまでにはどれだけの費用がかかったか。車も、家電も、衣服や食料も今は充実したが、そこに至るまでにはどれだけの費用がかけられたか。そしてその膨大な費用こそが、戦後の経済成長と呼ばれるものの正体なのだ。がしかし、全てが揃い、「必要なもの」が無くなった日本の経済に成長する可能性があるのだろうか。これからの世の中は、個人の能力で生きていかなければならなくなるとは言えまいか。日本経済が衰退する原因を知り、あるいは誰もが手を触れることのできるITの知見を深め、自分に金を稼ぐ力を加給する。
福沢諭吉曰く、人は生まれながらにして平等であるが、生まれた境遇によって様々な人生を迎えなければならず、また、能力や才能にも差があるものだが、しかしこれは天が与えたものだから仕方がない。貧しい人、卑しい人、様々である。学問の力とは、この様な生まれながらの差を平等に近づけるものである。と宣った。がしかし、今の時代、一流大学を卒業できるほどの学力があれば別だが学問はそれほど要さないのではなかろうか。また、一流大学を卒業できるほどの学力があったとしても、それのみで人としての幸福を掴むことができるだろうか。もっと、世の中を渡るための知識を充実させた方が良いのではなかろうか。つまり今の時代に必要な教育とは、可能性に対する養分であり心の力を養うものであるべきなのだ。
学歴はただの保全であり、そして知っての通り、高学歴でもバカでは幸せにはなれないものなのだ。
ウィンストン・チャーチルは、独裁政治への魅力を戒め、「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」と述べた。民主主義とは、単に、国の支配者をその国の構成員つまり国民から選ぶとしただけの制度、思想であり、よって、支配者に対し、支配者たるべき能力に疑念が生じた場合には、国民は即座に考えを改め、次なる支配者を求めるべく思慮しなければならない。しかし、日本人が行ってきた民主主義すなわち世襲、地縁、縁故、利害、知名度などを誘因条件にした選挙では適正な支配者は選ばれないし、国が抱える問題も解決しない。ここにおいて、既存の政体、政策、組織や法を破壊してでも、国民の受益者としての立場を正常化させ得る力を我々で発揮し、あるいは参政権者を発掘、支持、支援していこう。
欧米日つまり西側と呼ばれている国のマスコミは、ある一部の権力者からの指示に従い意図的に報道内容を工作しているということが、コロナワクチン接種問題や、ロシアウクライナ戦争に関する報道で明らかとなった。そして、マスコミ報道を操作している中心が米民主党あるいは国際的な金融資本グループか、ネオコンつまりグローバル主義者であることも。戦後、親米保守に立った日本の古い保守は、まだこの事に気づいていないが、いま覇権を握っている米左派とは何か。そして世界はどうなるかを最低限、知らなければならない。
自分の思い通りにならないのが子育て。時に嫌になる事もあるが、親子双方に有益な親子関係とは、思い通りにならないと怒ったりする自分に目を向けなければ満足できないものである。愛情とは?父性、母性とは?親の責任とは何なのかなど、考えるべきことを踏まえた上で子供と対峙して欲しい。
また、会社には顧問弁護士制度があるが、一般的に暮らす我々のような個人や家庭に顧問弁護士がついていることは稀である。ならば、法律業務を依頼する前段階に相談できる機関は無いものか。といった要望に応えることも有意義であると考えた。コミュニケーションをとりながら、生活上の諸問題に対応します。
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明治四十三年。『冒険世界』という雑誌が発表した「現代豪傑」ランキングで、頭山翁は11,538票を獲得、三浦観樹(8,731票)、乃木希典(7,377票)らを抑えて一位に輝いた。このランキングに付された頭山評には「その人気一世を籠蓋し、その人格蒼莽方物すべからず、ある時は深沈大度の英雄の如く、ある時は深山大沢の魔物の如く、また山師の如く、国士の如く、万金を抛って志士を養ふ。その着眼非凡にして一種奇異の人物たり」とあった。今の日本人では到底理解しがたい評価基準だろうが、この、一般人が行った頭山に対する評価こそが大人物を語る本来の指標なのである。目を覚ませ!日本人!